[読書メモ] 自動改札機の Suica 読み取り部が傾いている理由「デザインの骨格」/山中俊治

Posted by localpocky on 06.2011 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback




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2011年1月刊。
Suica の自動改札機のデザインを担当したプロダクトデザイナーさんによる、デザイン・エッセイ。

帯の「なぜ、Suica 改札機の読み取り角度は 13.5 度傾いているのか?」というコピーに惹かれて購入しました。
プロダクトデザインに興味があるので、こういう本には、つい手が出てしまいます。

著者プロフィールを見ると、本書で扱っているデザインの分野がだいたい分かります。
それにしても、幅広い!

山中俊治(プロダクトデザイナー/慶應義塾大学教授)

1957年愛媛県生まれ。1982年東京大学工学部産業機械工学科卒業後、日産自動車デザインセンター勤務。1987年よりフリーのデザイナーとして独立。1991年より94年まで東京大学助教授を勤める。1994年にリーディング・エッジ・デザインを設立。デザイナーとして腕時計から鉄道車両に至る幅広い工業製品をデザインする一方、技術者として、ロボティクスや通信技術に関わる。2008年4月より慶應義塾大学教授に着任。山中デザイン研究室を設立し、義足や感覚に訴えるロボットなど、人とものの新しい関係を研究している。
(p.278 著者プロフィールより)



豊富な写真と、やさしい語り口で、楽しく読めます。
残念ながら、Suica の話はちょこっとだけでしたが、筆者が手がけた自動車のデザインや、OXO のキッチン器具の話など、さまざまな分野のデザイン話が読めて、面白かったです。

この本は、同名のブログを書籍化したものとのこと。
この本をきっかけに、ブログを購読することにしました。

■山中俊治の「デザインの骨格」 - このブログが書籍になりました
http://lleedd.com/blog/2011/01/31/publishing/

(2011/04/06 読了)

デザインの骨格

山中俊治
日経BP社 2011-01-29
by ヨメレバ



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