[読書メモ] キツい人間関係をラクにしたいときに読む本 ~引っ込み思案の自己主張術/杉本 良明

Posted by localpocky on 31.2011 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback




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2011年4月刊。
以前読んだ、同じ著者による「人間関係にうんざりしたときに読む本 ~どんなきつい相手とでもうまくいく対人心理術」 という本がとてもよかったので、最近出たこちらの本も読んでみました。

サブタイトルは、「引っ込み思案の自己主張術」。
ここで言っている「自己主張」というのは、「声を大にして、我を通す」というような自己中心的な考え方のことではなく、「相手に配慮しつつ、自分の思いは伝える」という、誠実で率直なアプローチのことを指します。

キーワードは、「アサーティブネス(アサーション)」「承認」、そして「笑い」。

個性的だなと思ったのが、「笑い」についての考え方。
人を笑わせることが、その人を承認することに繋がる、という考え方は、なかなか面白いですね。

ただ、この本を読んでいる間、どうも今ひとつピンと来ないような感覚をずっと持っていました。
言葉にするのが難しいのですが、敢えて言えば「自己主張をする」という行為がうまくイメージできないという感じ。
それは、普段から無意識に「自己主張」がそれなりにできているということなのでしょうか。
う~ん、何か腑に落ちないな…。

<引用メモ>

なぜユーモアのある人が、人望があるのか。それは、笑いと承認の根は同じだからです。(中略)
相手を笑わせるという行為は、相手を承認して、お返しに承認されるのに近い効果を持つのです。(p.169)


人は、他人の笑いにつられて笑い、他人の笑顔につられて笑みを浮かべます。自分から笑うことで、何よりも他人から微笑んでもらえることが大きいのです。他人から微笑んでもらえれば、自分も幸せな気分になって、自信もよみがえってきます。(p.175)


(2011/05/26 読了)

キツい人間関係をラクにしたいときに読む本

杉本 良明
大和書房 2011-04-16
by ヨメレバ



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