[読書メモ] 誰からも「気がきく」と言われる45の習慣 - 思わずマネしたくなる一流秘書の技術/能町光香

Posted by localpocky on 15.2011 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback




誰からも「気がきく」と言われる45の習慣

能町光香
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2010-11-15
by ヨメレバ

2010年11月刊。
いかにも「気配りのプロ」のように見える「秘書」の方が書いているという点に興味をそそられて、読んでみました。

本書には、気配りのことだけでなく、コミュニケーション全般について触れられています。

・「気がきく」とは、自分が行ったことで相手が満足するということ。
・相手を満足させるためには、相手のことを理解しなければならない。
・相手を理解するためには、コミュニケーションが不可欠。

気配りとコミュニケーションは、切っても切り離せない関係なんですね。

気配りのポイントは、第1章の「いつでも気がきく人の3つの共通点」に凝縮されています。
(1)「相手ありき」:
相手の立場を思いやり、相手の視点でものごとを感じとり、見てみること。(p.15)
(2)「尊敬 (リスペクト) する」:
その人の人格、空間、時間、すべてに配慮を示すこと。(p.19/p.156)
(3)「先読みする」:
先の先まで読んだ行動が、人に安心感を与える。(p.22)

気配り上手は、コミュニケーション上手。
そう考えると、気配りということも、何だか身近に感じられてきます。

<引用メモ>

「気がきく」というのは、あなたが行ったことが相手の望みにかない、相手が喜びや幸せを感じ、満足したということ。「気がきかない」とは、あなたのしたこと、あるいはしなかったことで相手が不満に思ってしまったということ。(p.12「相手ありき」)


言葉だけでない何かを添えて、行動として見せることが本当の気づかいだと思います。(p.25 「言葉よりも行動で」)


「相手に嫌われないようにしよう」「好かれよう」「親切だと思われよう」というような動機は、相手本意ではなく自分本位。
相手のことではなく、自分のことを考えてしまっているのかも知れません。(p.44「下心を持たない」)


私の個人的な意見ですが、マネジメントができるひととコントロールをしてしまう人、その違いは、やはり基本的に人を信頼しているかどうかなのだと思います。(p.94「マネジメントをしてもコントロールはしない」)


コミュニケーションが上手な上司は、人と話をするときやお願いをするとき、常に自分から動きます。わざわざ自分から動いて人のデスクへ行くのです。(p.152「気持ちのいいお願いをする」)


(2010/05/12 読了)


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