[本] どんどん儲かる「笑顔」のしくみ/門川 義彦

Posted by localpocky on 30.2011 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback




どんどん儲かる「笑顔」のしくみ

門川 義彦
ダイヤモンド社 2010-10-16
by ヨメレバ

2010年10月刊。
本屋さんで、おじさんの強烈な笑顔の写真に目が留まって、読んでみました。
題名にある「儲かる」という部分にはあまり興味がなかったのですが、「笑顔」には興味があったので…。

これは接客サービスの本です。
内容は、完全に接客業をターゲットに書かれています。

ルミネと JR東海(新幹線部門)での笑顔指導の記録は、読みごたえがありました。

笑顔のためには、環境づくりも大切。
「整理整頓とお掃除なくして本物の笑顔は生まれない」。
著者は「カストーディアル運動」と名付けて、笑顔指導の一環として、整理整頓の徹底を指導しています。
お客さんの目に入るところは、とにかく徹底的にきれいにすっきりと、というスタンスです。

お店で笑顔で迎えてもらうのは、とても気持ちのいいものですが、ただニコニコしていればいいという訳ではないんですね。

本書に書かれている笑顔のための心得は、接客業だけでなく、会社や普段の生活にも採り入れることができそうです。

<引用メモ>

人間には快感神経と不快神経がありますが、快感(喜びや楽しさ)が伝わりにくいのに比べ、不快(怒りや悲しみ)の伝達は素早いんです。
たとえば、お店の中がきれいに整えられていること(快感)にはすぐには気づかないけれど、そこにゴミが一つ落ちてること(不快)には素早く気づく。
人って、自分にとって感じの悪いことにはすごく敏感なんです。(p.24)


僕は、「笑い」というのは、「おかしい、楽しいなど個人的な感情が形になったもの」と解釈しています。ということは、一人でも笑うことができます。テレビのお笑い番組を見て「面白いなあ」と思った感情が表情に出る。これは「笑い」です。
一方、「笑顔」というのは、「他人とのコミュニケーションをとるための社交的な笑い」だと解釈しています。(p.206)


僕の言うアイコンタクトは、ほんの 0.5 秒、相手の目を見て笑顔の心を伝えようという意味です。
なぜならば、相手の目をきちんと見ながらじゃないと「笑顔」とは言わないからです。アイコンタクトなき笑顔は、ただの笑いです。(p.211)


(2011/01/26 読了)


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