[本] 基礎から学ぶ生産管理システム 製造業SEのための業務知識/清水 秀樹

Posted by localpocky on 22.2010 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback




基礎から学ぶ生産管理システム 製造業SEのための業務知識

清水 秀樹
日経BP社 2007-08-02
by ヨメレバ

2007年 刊。
ソフトウェア/IT 技術者向けに書かれた、製造業の基礎知識の本。
帯のコピー「生産、販売、調達、在庫管理 工場の業務知識が身に付く!」を見て、今の自分に適していると思い、読んでみました。

工場では、どのようなプロセスを踏んで物づくりが行われているのか。
製造業と生産管理の基礎知識が、分かりやすく書かれています。
製造業の基本的な活動は、「生産活動」「調達活動」「販売活動」「在庫管理活動」の4つ。
この4つの活動を軸に、生産管理業務の一連の流れが説明されています。

未知のジャンルの本だったので、とても新鮮な気持ちで読めました。
個人的には、最後の方の章に載っていた「部品表」のところを興味深く読みました。
時折出てくる、工場の生産過程を「天ぷらの盛り合わせを作る」に例えた説明が分かりやすかったです。

【引用メモ】

読者の皆さんが製造業に関連する仕事をする機会に巡り合ったときは、その会社の工場を必ず見学させてもらってください。その会社に対する距離感が大きく縮まり、顧客との打ち合わせに、より実感を持って臨むことができます。(p.8)


プログラムロジックを考えることが得意なSEにとって、自ら経験することのできない顧客独特の業務を理解しなければならないことは、大きなストレスとなり、結果的に「なじみにくいシステムだ」という結論を生んでしまうのでしょう。
しかし、逆の見方をすると、このギャップを埋められれば、他のSEとの差別化ができ、息の長いエンジニアになることができるのです。これこそが、「製造業SEのおもしろさ」です。(p.17)


(2010/08/09 読了)


このブログの更新情報を、
RSSフィード RSSFacebookページ FacebookページGoogle+ページ Google+ページTwitter Twitter で流しています。
もし記事を気に入ってくださいましたら、ご覧いただけるとうれしいです!





同じカテゴリの関連記事

  • お名前
  • タイトル
  • メールアドレス
  • URL

  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://nishi248.blog60.fc2.com/tb.php/879-92f4605e

プロフィール

localpocky

Author:localpocky
電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
読書は1週間に1冊のペース。図書館も愛用しています。
2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
ささやかな楽しみは、手挽きのミルで豆を挽いてコーヒーを入れること。自分で入れたコーヒーはおいしい!
ブログの紹介など → こちら

HSタグクラウド

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索フォーム

トラックフィード

track feed リンク元サイト