MRI での貴重?な体験。非常停止スイッチを連打!

Posted by localpocky on 06.2009 健康   0 comments   0 trackback
Tag :偏頭痛




MRI というのは、「磁気共鳴現象を使用して、脳の断面を撮影するもの」なのだそうです。脳神経外科病院の壁に貼ってありました。

MRI を撮る前に、事前説明といくつかの質問を受けました。

・閉所恐怖症ではないですか?
・手術して体内に金属が埋め込まれていませんか?
・抜き差し可能な差し歯などはないですか?
・カラーコンタクトは装用していないですか?(カラーだと磁石にくっつくらしい)

など。
最初の1つを除いては、ほとんど磁気に関することばかり。
よっぽど強力な磁力を浴びるのだろうということは、容易に想像がつきます。

説明を受けた後、MRI の部屋へ。
広々とした空間に、巨大な近未来的な物体がデーンと置かれておりました。
すげー。これに乗る(?)のかぁ。

隣にある小さなロッカールームで、磁力に当てちゃダメな所持品を全部外します。
携帯電話はもちろん、財布やベルトなどなど。
服装は、特に着替える必要はないそうです。

MRI に寝そべる前に、ポケットに入ったままになっていないか、簡単なボディチェックを受けて、いざ MRI の中へ。
スイッチが入ると、ウィーンと頭上のふたが閉まって、MRI の中にスライドしていきます。

…と、ここで、左手に何か違和感が。
なんか、スッと手が中に浮いたような気がしたんだけど…。
右手で左手首を触った瞬間、顔面蒼白。
速攻で、非常スイッチを連打する私。

係員:「どうしました?」
にし:「すみません。腕時計をしたままでした…」

慌てて腕時計を外そうとする私を見て、

係員:「今外すと危険です! 右手で押さえたまま、部屋の外に出てください」

実際に腕が浮いたのかどうかは分かりませんが、何かを感じたのは確か。
こんなことを経験する人は、一体どれだけいるのでしょうか。
故意にできるものでもないですし。

家に帰ってから Wikipedia を見たら、
「磁場で吸い付けられた酸素ボンベがMRI装置を直撃し、破壊するという事故がおきている。死亡事故例もある。」
なんていう記述が…。

ちなみに、ともに危機を分かち合った腕時計は、今でも動き続けています。
若干遅れ気味になったような気がするのは、きっと気のせいでしょう…。


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