『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』『小林カツ代と栗原はるみ』など8冊【読書月報 2015/07号】

Posted by localpocky on 29.2015 読書月報   0 comments   0 trackback




150829 bookmeter

先月(2015年7月)の1ヶ月間に読んだ本を「読書メーター」でまとめました。


今号の1冊:『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』


かなり影響を受けた1冊。
現在、せっせと部屋のモノを減らしているところです。
目に見えて部屋の中にゆとりの空間が生まれて、気分スッキリ。いい本です。

読書メモのブログ「この本この行: 読書メモと引用メモ」のほうで紹介しています。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

佐々木 典士 ワニブックス 2015-06-12
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by ヨメレバ


2015年7月に読んだ本 まとめ


2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2172ページ
ナイス数:30ナイス

力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣感想
2014年11月刊。「完璧主義(すべてに全力投球)」ではなく「最善主義(メリハリ)」に。耳が痛い。◆【引用メモ】上手に力を抜く人は、限られた時間で相手の要望を最大限満たすために、時間や人、エネルギーをいちばん効率的に使おうとするからです。そのために、戦略的に切り捨てたり、諦めたり、ハードルを下げたりと当初の予定を柔軟に変えていきます。(p.94)◆完璧主義から最善主義に移行できると、自分が楽になるだけでなく、相手にも寛容になれます。他人にイライラしたり、責めたりすることが少なくなります。(p.212)
読了日:7月30日 著者:古川武士

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -感想
2015年6月刊。著者のような「ミニマリスト」は極端だとしても、モノを減らすことのメリットは伝わった。代理オークションサービスって、いいかも。◆【引用メモ】宿泊先の旅館に到着し、畳に寝転がったときの心地よさ。旅館の部屋はキレイで、モノも少ない。いつもぼくたちを煩わせている余計なモノがない。だから旅館は心地がよいのだ。(p.35)◆捨てるときに、捨てて失うモノのことだけを考えるのではなく、捨てることで得られることに目を向けよう。(p.102)◆欲しいモノが特にない。これは、本当に最高の気分だ。(p.204)
読了日:7月29日 著者:佐々木典士

失敗から学ぶユーザインタフェース 世界はBADUI(バッド・ユーアイ)であふれている失敗から学ぶユーザインタフェース 世界はBADUI(バッド・ユーアイ)であふれている感想
2015年2月刊。街で見かけたBADなUIを集めた本。照明スイッチ問題(赤と緑のどっちがON?)や、蛇口問題(止めるにはレバーを上げる?下げる?)などなど。豊富な写真を見ているだけでも楽しい(ここにも多数→http://badui.org/)。字が小さいのが難点◆【引用メモ】「何故良くできたユーザインターフェースではなくBADUIを扱うのですか?」という質問を受けることがあります。(中略)BADUIは困ったり悩んだりしてしまうため、何が悪いのかという点に気づきやすく、印象に残りやすいものです。(p.12)
読了日:7月15日 著者:中村聡史

ウドウロクウドウロク感想
2014年10月刊。つまびらかなエッセイ。書名を逆さに読むと…。◆【引用メモ】40を過ぎたいつ頃からだろう、それが変わってきた。人に対して、はっきりとモノを言うようになった。(中略)自分の年齢が上がって、言う立場になってきたというのもある。経験を積んで、それなりの自信を身につけたから、というのもある。でもそれ以上に、自分が嫌われないことに対して執着が薄れた、とでも言ったらいいのだろうか。もっと言えば、人生の折り返し地点を過ぎて、自分を守るために無駄に費やす気遣いの時間や苦労が惜しくなってきた。(p213)
読了日:7月13日 著者:有働由美子

大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫)大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫)感想
2013年刊。2015年4月文庫化。後半の描き下ろしが面白かった。『水曜どうでしょう』の自己分析も。◆【引用メモ】一つの作品を作れば、大量の宣伝をしなくてはならない。(中略)様々なものに露出して宣伝しないと、今の時代、ドラマにしても映画にしても、多くの人に観てもらうことはできないのだ。(中略)その結果、私の「ローカルタレント感」はかなり薄れてしまったかもしれない。(中略)役者の仕事はバラエティーに比べると、圧倒的に時間がかかるのである。(中略)だから東京にいる時間が必然的に増えてしまうのだ。(p.352)
読了日:7月10日 著者:大泉洋

薄っぺらいのに自信満々な人 (日経プレミアシリーズ)薄っぺらいのに自信満々な人 (日経プレミアシリーズ)感想
2015年6月刊。人と群れるばかりでなく、一人になる時間も大事。◆【引用メモ】甘えというのは、相手と自分にズレがあることを受け入れず、一心同体であるかのように思い込もうとする心理である。幻想的な一体感を理想とし、それが持てない相手を自分の世界から排除しようとする。甘えが強く、自他の分離ができていないのだ。相手も同じように感じたり考えたりするのでないと気が済まない。(p.156)◆一人になることで、世界は狭まるどころか、逆に世界は広がる。(中略)情報や刺激を遮断して自分に浸る時間をもつべきだ。(p.216)
読了日:7月6日 著者:榎本博明

日本スターバックス物語──はじめて明かされる個性派集団の挑戦日本スターバックス物語──はじめて明かされる個性派集団の挑戦感想
2015年5月刊。1996年に日本でスターバックスを立ち上げるまでの物語。手がけたのはアフタヌーンティーを展開していたサザビーという聞き慣れない会社だった。日本1号店での最初の注文が「ダブルトールラテ」だったのは有名な話だが、まさかその客が米国CEOのシュルツ氏本人だったというのは衝撃の事実。◆【引用メモ】スコーンは(中略)おむすびのような三角形をしていて話題になりましたが、これはケガの功名で、米国製のスコーンがあまりに巨大で、日本では半分に切って商品にしたため、三角形の姿になったのでした。(p.239)
読了日:7月5日 著者:梅本龍夫

小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 (新潮新書)小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 (新潮新書)感想
2015年5月刊。料理研究家の研究本。女性史(主婦像の変遷)も。料理をしない自分でも意外に面白く読めた。◆【引用メモ】「よく、失敗を恐れるなといいますが、料理やお菓子は、失敗するとほんとにがっかりしてしまいます。(中略)むつかしい料理も、凝った料理も、やさしくつくったっていいではありませんか」(p.103 小林カツ代)◆「一番最初に私の料理をやって失敗しちゃったら、私のこと嫌いにならない? やっぱり料理って難しいなって思わない? 裏切らないようにしたいなっていうことだけですね。」(p.153 栗原はるみ)
読了日:7月1日 著者:阿古真理


読書メモは、別ブログ『この本この行』で書いています


読んだ本のエッセンスと引用を、コンパクトに書き留めています。
読書メモと引用メモの完全版は、こちらにて。

この本この行: 読書メモと引用メモ



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