『社長、その商品名、危なすぎます!』『ふしぎな国道』など11冊【読書月報 2015/06号】

Posted by localpocky on 25.2015 読書月報   0 comments   0 trackback




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先月(2015年6月)の1ヶ月間に読んだ本を「読書メーター」でまとめました。


今号の1冊:『社長、その商品名、危なすぎます!』


JR舞浜駅を「東京ディズニーランド駅」という駅名にしなかった理由とは?
読書メモ用に作ったブログ『この本この行』のほうで紹介しています。

社長、その商品名、危なすぎます! (日経プレミアシリーズ)

富澤 正
日本経済新聞出版社 2015-05-09
by ヨメレバ


2015年6月に読んだ本 まとめ


2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2224ページ
ナイス数:29ナイス

続・ダメなときほど運はたまる (廣済堂新書)続・ダメなときほど運はたまる (廣済堂新書)感想
2015年2月刊。運の本第3巻。今までに出会ったいい人とのいい話エピソード集。気持ちよく読める本。◆【引用メモ】「自分がどう言えば相手が気持ちよくなるのか」、これは常に考えておいたほうがいい。ヨイショをするという意味じゃなく、一緒に話している相手の気持ちを考えて言葉を使おう、という意味。どんな場合にも争いに向かわないような、やさしい言葉をたくさん覚えておきたいよね。(p.57)◆自分が発する言葉一つ、ささいなしぐさで、相手の言葉が変わってくる、行動が変わってくる、仕事が、生活が変わってくる。(p.98)
読了日:6月28日 著者:萩本欽一

ふしぎな国道 (講談社現代新書)ふしぎな国道 (講談社現代新書)感想
2014年10月刊。国道マニアの入門書。そんなジャンルがあったとは。彼らは国道標識のことを「おにぎり」と呼ぶ。かわいい。◆【引用メモ】一見、高速道路に見えるが、法律上は一般国道であるというケースがある。圏央道(国道468号)などがそれだ。(p.46)◆国道は他の国道に接続し、ネットワークを形成することが重要な要件となる。このため、他の国道に接続せず、浮き上がっている国道は一本もない。(p.95)◆国道というのは(略)実はほとんどの部分は国が一部補助金を出しているだけというのが実体なのである。(p.102)
読了日:6月27日 著者:佐藤健太郎

日本懐かし10円ゲーム大全 (タツミムック)日本懐かし10円ゲーム大全 (タツミムック)感想
2015年5月刊。昭和50年代頃にデパートの屋上や駄菓子屋に置かれていた10円ゲーム(エレメカ)の数々。著者は駄菓子屋ゲーム博物館の館長さん。ホームページに掲載されている写真よりも鮮明。◆「国盗り合戦」や「坊主めくり」は載っていなかったけど、覚えていた機種も結構あった。パチンコと双六を組み合わせた「Go! and Back」(p.41) の写真を見たら、当時の東急百貨店町田店の屋上プレイランドの映像が頭のなかで鮮やかに蘇った。そうそう、確かに間接的に玉をぶつける仕組みでしたっけ。懐かしい。
読了日:6月26日 著者:岸昭仁

ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~感想
2015年3月刊。西国分寺駅の「クルミドコーヒー」店主が書いた本。◆【引用メモ】お店のある西国分寺という駅は、JR中央線、東京から高尾まで24ある快速の停まる駅の中で最も乗降客数の少ない駅。実際この駅で降りる用事などほとんど想像できないくらい何もない駅で、ぼくらは勝手に「中央線最後の秘境」と呼んでいる。(中略)一方かなりのお客さんは「わざわざ」お店を目的に西国分寺まで足を運んでくださっていると想像され…(p.103)◆相手に利用価値を求めるということは、自分も利用価値を求められるということ。(p.107)
読了日:6月25日 著者:影山知明

問題解決ラボ――「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術問題解決ラボ――「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術感想
2015年2月刊。著名デザイナーによる「ひらめき」の発想術。◆【引用メモ】新しいコンセプトの商品開発だからといって、鼻息荒く「誰も見たことがないものを」となると危険です。1つ間違えるとユーザーの皮膚感覚と大きなズレが出てしまうからです。「誰も見たことがないもの」は、「誰も求めていないもの」と紙一重。理想は「本来はそこにあるはずなのに、なぜかない」ものを「補充する」くらいの感覚です。(p7)◆「ない」には必ずわけがあります。やるべきことは、隠れたニーズを引き出して、問題の核心を探していくことです。(p13)
読了日:6月21日 著者:佐藤オオキ

理系クン イクメンできるかな?理系クン イクメンできるかな?感想
2015年5月刊。◆【引用メモ】家事育児に常に時間に追われて最適化を考えてたから、会社の会議がいかにダラダラしてるかわかっちゃったよね。◆(子どもの)相手してて言葉の伝達に気をつけていたので、思い込みやくいちがいが生じないように丁寧に話そうって意識したり。◆(育休を取って)平日のまっ昼間の住宅地に30代男がいたら浮くかと思ってたけど…いろんな人がいるじゃん! この人たちに向けたサービスを開発したらどうだろう? ◆長く会社を離れてたから自分の仕事を見つめ直せた。育休って有意義な時間だと思う。(p.144)
読了日:6月20日 著者:高世えり子

落語と私 (文春文庫)落語と私 (文春文庫)感想
昭和50年刊。米朝さんが若い人向けに書いた、知的な落語論。◆【引用メモ】落語もさきにならべた諸芸(講談や漫談)とおなじく、その演者がお客に話しかけているには違いないのですが、とちゅうで演者が消えてしまうのです。(p.29)◆サゲというものは一種のぶちこわし作業なのです。さまざまのテクニックをつかって本当らしくしゃべり、サゲでどんでん返しをくらわせて「これは嘘ですよ、おどけ話ですよ」という形をとるのが落語なのです。(p.71)◆落語は聞こえたらいいというものではないので、全身がこれ演技です。(p.151)
読了日:6月19日 著者:桂米朝

あつあつふーふー(2) (アクションコミックス)あつあつふーふー(2) (アクションコミックス)
読了日:6月17日 著者:佐藤両々

シンプルに考えるシンプルに考える感想
2015年5月刊。LINEの元CEOの著書。◆【引用メモ】いつまでも喧嘩を続けている人もいます。(中略)「自分の正しさ」を守るために、相手を攻撃してやまないのです。決して、ユーザーのために戦っているわけではない。(中略)だから、優秀な人たちは、「自分の正しさ」に固執する人を相手にしなくなります。「いいもの」をつくりたいと思っていない人といくらぶつかりあっても、そこに生まれるものはつまらない「勝ち負け」だけ。何も価値のある物が生まれないからです。(中略)こうして、社内で自然淘汰が始まりました。(p.100)
読了日:6月10日 著者:森川亮

社長、その商品名、危なすぎます! (日経プレミアシリーズ)社長、その商品名、危なすぎます! (日経プレミアシリーズ)感想
2015年5月刊。弁理士による商標のはなし。タイトルが秀逸。中身も面白い。商標として登録できるかは「目印」であるかどうかで決まる。◆【引用メモ】ビールに「ライジングサン」と名づけて販売することを考えついたとしたらどうでしょう。(中略)ライジングサンを日本語に訳してみてください。「朝日」になります。(中略)これは意味が同じであるため、商標法的にはアウトとなります。(p.4)◆本については、内容そのものである文章は作者の創意によるものとして、著作権法で守られますが、タイトルは守ることができません。(p.28)
読了日:6月5日 著者:富澤正

おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431)おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431)感想
2014年4月刊。◆【引用メモ】母国語とは、その人の国籍のある国の言葉。母語とは、生まれて最初に身につけた言葉です。日本に生まれ育った日本人にとっては、母語も母国語も同じ日本語ですが、そうでない人もいるのです。(p.204)
読了日:6月2日 著者:池上彰


読書メモは、別ブログ『この本この行』で書いています。


この本この行: 読書メモと引用メモ
読んだ本のエッセンスと引用を、コンパクトに書き留めています。


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電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
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2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
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