読書月報: 先月読んだ本まとめ (2014年6月号 9冊) via 読書メーター

Posted by localpocky on 20.2014 読書月報   0 comments   0 trackback




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遅くなりましたが、先月(2014年6月)の1ヶ月間に読んだ本を「読書メーター」でまとめました。

2014年6月に読んだ本 まとめ


2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1994ページ
ナイス数:20ナイス

この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義感想
2012年12月刊。池上さんによる、理系の大学生を相手にした社会科学的な教養を身につけるための講座「現代世界の歩き方」。面白い。◆【引用メモ】紙幣は日本銀行の発行ですが、硬貨は政府が発行します。お札には「日本銀行券」と書いてありますが、硬貨には「日本国」と刻印されています。(p.56)◆法人という言葉、よく聞きますね。これは人でないものを「法律上、人として扱う」という意味です。(p.73)◆株式持ち合いが、ゴーン社長には理解不能だったようで、ごく一部の会社の株を除いて、みんな売り払ったのです。(p.78)
読了日:6月5日 著者:池上彰

東京メトロ 建設・開業の歴史東京メトロ 建設・開業の歴史感想
2014年3月刊。東京地下鉄(東京メトロ。旧営団地下鉄)が設立10周年を記念して発行した本。サブタイトルに「パンフレットで読み解く」とあるように、開業当時のパンフレット(だけ)を元に地下鉄の歴史を振り返っていくという渋い内容。当時の建設工事の様子が事細かに書かれている。当時の東京の町並みの写真も多く掲載されていて、なかなか貴重な資料かも。
読了日:6月8日 著者:東京地下鉄株式会社

漫画貧乏漫画貧乏感想
2012年4月刊。Kindle 版 (0円) で読了。『ブラックジャックによろしく』の著者による、漫画家の待遇について書かれた暴露本(?)。マンガなのは冒頭だけで、それ以外はエッセイです。マンガ業界と出版業界の現状。そしてこれから。
読了日:6月10日 著者:佐藤秀峰

先生と僕 (双葉文庫)先生と僕 (双葉文庫)感想
2007年刊。2011年文庫化。「日常の謎」ミステリ短篇。大学1年生の家庭教師と中学1年生の生徒。でも謎解きに関しては師弟関係が逆転。◆日常の謎ものは、派手なシーンが無い分、犯行の動機に薄ら寒いものを感じるものが時折出てくる。だから、読みやすい軽い文体だから気楽にサクサクと読めるかというと、意外にそうでもなかったり。この本は、そのバランスがいい感じ。◆【引用メモ】僕一人では到底行かなかったであろう場所に、会わなかったであろう人々。新しい世界を切り開いてくれる彼は、まるで僕の水先案内人だ。(p.269)
読了日:6月14日 著者:坂木司

アップルのデザイン戦略アップルのデザイン戦略感想
2014年5月刊。アップル製品のデザインの分解写真や、その子細についての考察など。日経デザインの記事だけあって、普通は気がつかないような視点で深堀りされていて面白い。◆本体の分解記事は数あれど、iPhone の「箱」についてこれだけ詳しく解説している記事はめずらしいのでは?角をシャープにして、折り目が生まれないように、普通とは全く違う方法で作られた iPhone の箱の製造コストは、1個600円!
読了日:6月16日 著者:

自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書)自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書)
読了日:6月18日 著者:下園壮太

僕と先生僕と先生感想
2014年2月刊。『先生と僕』に続く「二葉と隼人の事件簿」シリーズ2巻目。人が死なない「日常の謎」短編ミステリ。本作では大学の推理研のメンバーまでも現場に巻き込む展開に。最後の話『秋の肖像』で、ワトスン(大学1年生)が探偵(中学1年生)に正論をぶちかますシーンが好き。探偵も完璧じゃないのだ。◆【引用メモ】「だってぼくが犯人だったら、そうするから」その発言に、僕はどんよりした気分になる。優れた探偵は誰よりも犯罪者の心を理解するというけれど、彼の場合はその二者を隔てる壁が異様に低いのだ。(p.34)
読了日:6月22日 著者:坂木司

勝つまでやめない! 勝利の方程式勝つまでやめない! 勝利の方程式感想
2014年3月刊。日清食品の社長の戦略プレゼンテーションノート。ライバルの「マルちゃん正麺」が出てくるまでは「ラ王」を袋ラーメンとして発売する発想は無かったのだそうな。◆【引用メモ】商品コンセプトは「カップヌードルがごはんになった!」というものだった。「そのままじゃないか」と言ったら、「これでいいんです」と言う。(略)私が「ヌードルは入っていないのにカップヌードルでいいのか」と聞くと、「カップヌードル味のごはんであることが直感的に分かるデザインにしてあります」と反論する。(略)自信満々である。(p.86)
読了日:6月25日 著者:安藤宏基

八月の六日間八月の六日間感想
2014年5月刊。ひとりで山を歩くのが好きな、40歳初心者 山ガールの物語。主に槍ヶ岳方面の実在の山や小屋が舞台なので、山歩きが好きな人はより一層楽しめそう。北村さんらしい、なんとも日本語がきれいな小説。各話の最初に出てくる手書きマップも微笑ましい。◆【引用メモ】花越しの眼下に、今やって来た道が見えた。コンビーフの缶を開ける時、付属の金属でくるくると細く、缶の周りを巻き取って行く。それに従って、コンビーフの肌が、道を開くように見えて来る。あんな感じに、緑の中に長く土の色が見えている。(p.237)
読了日:6月30日 著者:北村薫


本のまとめには「読書メーター」を使っています


「読書メーター」は、1冊に書けるコメントが 255 文字までという制限があるのですが、最近、これがちょうどいい長さだと感じるようになりました。

ツイッターの 140 文字では短すぎても、255 文字なら引用もある程度は入れることができます。

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電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
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