読むと対談相手の好感度が上がっちゃう。【読書メモ】阿川佐和子のこの人に会いたい 9/阿川佐和子 著

Posted by localpocky on 25.2014 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
Tag :阿川佐和子




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阿川佐和子のこの人に会いたい 9 (文春文庫)


2013年12月刊。
「週刊文春」での連載が20年以上続いている連載対談『阿川佐和子のこの人に会いたい』の選り抜き版。

今回の収録期間は、2011~2012年。
東日本大震災直後の1年間の対談が選り抜きで収録されています。

今回の対談の中で印象深かったのは、最後に収録された やなせたかし(2013年10月逝去)との対談。
やなせさんの話は、NHK の特番や著書でも見たり聴いたりしたけど、それでも抜群に面白かったです。

文庫ですが、読み応えは充分。
何と言うか、聞き方が抜群ですよねー。阿川さんは。
さすがは、まだ売れ続けているベストセラー『聞く力』の著者なだけあります。

[読書メモ] アガワ流、楽しく話を引き出すインタビューの仕方。「聞く力」/阿川佐和子 - localpocky's reports

今まで、あまりいい印象を持っていなかった人でも、阿川さんとの対談を読むと、その人に対する印象がよくなっちゃう。
相手のいいところを引き出すのがとっても上手。

それぞれの対談に添えられているツーショットの記念写真も、どれもいい顔してます。

対談の雰囲気は、土曜日の朝に放送中のテレビ番組『サワコの朝』でも味わえるので、ぜひどうぞ。自分が今見ている数少ないテレビ番組のうちの1つです。

<引用メモ>
やなせ:あれ(『詩とメルヘン』)を出していたサンリオという会社は、もともと山梨シルクセンターという名前で、中国や台湾から雑貨品を輸入して売る、貿易会社だったんです。(中略)
阿川:サンリオってどういう意味なんですか。
やなせ:「山梨」を「サンリ」って読んでるんです。サンリの王でサンリオ。今は辻さん(創業者)が別のもったいぶった説明をつけてるけど、忘れました(笑)。
(p.454 やなせたかし/漫画家)
(2014/01/17 読了)

阿川佐和子のこの人に会いたい 9 (文春文庫)

阿川 佐和子
文藝春秋 2013-12-04
by ヨメレバ


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[読書メモ] 阿川佐和子のこの人に会いたい 8/阿川 佐和子 - localpocky's reports

阿川佐和子 講演会「わたしと雑誌の深くて長いおつきあい」@西国立 東京都立多摩図書館 (東京都多摩教育センター) - localpocky's reports


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