【読書メモ】登場人物が純粋すぎて心が洗われるミステリー。『晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語』/緑川聖司 著

Posted by localpocky on 21.2013 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
Tag :図書館




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晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語 (ポプラ文庫ピュアフル)


2010年刊。2013年9月文庫化。
『晴れた日は図書館へいこう』(2003年刊。2013年7月文庫化)に続く第2巻です。
帯の北村薫の推薦文に惹かれて購入した1巻目がよかったので、2巻目も読んでみました。

小学5年生が主人公の、町の図書館を舞台にした「日常の謎」ミステリー。
児童向けという位置づけのようですが、大人が読んでも楽しめる内容です。
何というか、登場人物がみんないい人で、純粋なんですよねー。心が洗われます。

ところどころに出てくる、図書館の裏話的な話が、いいアクセントになっています。

1つの話が30分ぐらいで読みきれる分量なので、通勤のお供にぴったり。
1巻が春夏、2巻が秋冬なので、ぜひ1巻目からどうぞ。

【引用メモ】
「どうせなら、『ごめんね』よりも『ありがとう』の方が嬉しいな。だって、『ごめんね』だと、なんだかしおりちゃんが悪いことしたみたいだけど、『ありがとう』だったら、わたしがいいことをしたみたいでしょ?」(p.174)

(2013/12/21 読了)

晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語 (ポプラ文庫ピュアフル)

緑川聖司
ポプラ社 2013-09-05
by ヨメレバ


晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル)

緑川聖司
ポプラ社 2013-07-05
by ヨメレバ


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