【内容詳細あり】スターバックスのコーヒーセミナー「エスプレッソ編」まとめ

Posted by localpocky on 04.2012 コーヒー/Starbucks   0 comments   0 trackback
Tag :スターバックス コーヒーセミナー




121104 EyeCatch

スターバックスのコーヒーセミナー体験レポート。
ハンドドリップ編」「アイスコーヒー編」「おいしいいれ方編」に続き、4回目です。

今回は「エスプレッソ編」。
なお、スターバックスの「コーヒーセミナー」とは何かについては、1回目の「ハンドドリップ編」の記事も合わせてご覧ください。

【内容詳細あり】スターバックスのコーヒーセミナー「ハンドドリップ編」まとめ - localpocky's reports


「エスプレッソ編」アジェンダ


「エスプレッソ編」のセミナー内容は、以下のようになっています。

121104 Agenda
(スターバックスコーヒー - コーヒーセミナー「エスプレッソ編」より)

今回は、この中からセミナーの前半部分の
・「エスプレッソ」という言葉に含まれる4つの意味
・エスプレッソの「おいしい入れ方」4つの基本
の内容についてご紹介します。


「エスプレッソ」という言葉に含まれる4つの意味


実は私、それまで「エスプレッソ」というものが何なのか、よく分かっていませんでした。「小さいカップで出される、濃いコーヒーのこと?」ぐらいの知識です。

実は、「エスプレッソ」という言葉には、4つの意味があるのだそうです。

(1) 「抽出法」のこと
(2) 「コーヒー豆のブレンド」のこと
(3) 「ロースト(焙煎)の色」のこと
(4) 「飲み物」の名前

順番に見ていきます。


(1) 「抽出法」のこと


ペーパーフィルターなどを使うハンドドリップでは、コーヒー豆を挽いた粉にお湯を注いで、重力でコーヒーを抽出します。
これに対して、エスプレッソは、コーヒー粉に圧力をかけてコーヒーを抽出します。
抽出には、エスプレッソマシンを使います。

抽出時間が 18~23秒 と短いのも特徴です(コーヒープレスで入れる場合は、抽出に4分ぐらいかかります)。
エスプレッソは「短時間でおいしく入れる方法」と言われています。


(2) 「コーヒー豆のブレンド」のこと


エスプレッソ用にブレンドしたコーヒー豆のことを指す場合もあります。
スターバックスでは、「エスプレッソ ロースト」というコーヒー豆がそれです。
スターバックスでエスプレッソ用におすすめしているブレンドです。

121104 EspressoRoast
(スターバックスコーヒー - エスプレッソ ロースト より)

「スターバックスラテ」や「キャラメルマキアート」などの飲み物にも、この豆を使って抽出したエスプレッソが使われています。

ちなみに、この「エスプレッソ ロースト」はエスプレッソ専用の豆という訳ではなく、重力(コーヒープレスなど)で入れてもおいしく飲めるそうですよ。


(3) 「ロースト(焙煎)の色」のこと


エスプレッソに適したコーヒー豆があるように、エスプレッソに適したコーヒー豆の焙煎度合いがあります。
エスプレッソには、深めに焙煎したコーヒー豆が適しています。
深めに焙煎するので、「エスプレッソ ロースト」には、火に強い豆を使っているそうです。

深めに焙煎しているので、コーヒー豆も濃い色をしています。
実際に、焙煎の度合いが違う3段階の豆を比較してみると、はっきりと違いが分かります。(写真の右側がエスプレッソローストです)

121104 CoffeeBeans

深めに焙煎すると、カラメル化が進みます。
飲むとしばらく舌に味が残っているような感じがするそうです。


(4) 「飲み物」の名前


121104 EspressoSolo

一般的に「エスプレッソ」と言うと、飲み物のことを指すことが多いかもしれません。
スターバックスのメニューブックには載っていませんが、お店で「エスプレッソ」を頼むと、小さなデミタスカップに少しだけ入った状態で出てきます。
シングルショットのことを「ソロ」、ダブルショットのことを「ドッピオ」と呼びます。

【メニュー名】
エスプレッソ・ソロ  (30cc、1オンス)280円
エスプレッソ・ドッピオ(60cc、2オンス)

香りは強いのですが、味わえる時間が極端に短いです。寿命はたったの「10秒」!
エスプレッソを抽出すると、上から「クレマ」「ボディ」「ハート」の3層に分かれた状態になります。この状態が保たれるのが 10 秒です。
それを過ぎると、ただ苦いだけの飲み物になってしまいます。

121104 EspressoLayer

ちなみに、「エスプレッソ (espresso)」はイタリア語。
これを英語にすると「エクスプレス (express)」。「速い」という意味ですね。
抽出時間が早いから「エスプレッソ」って言うんですね!


エスプレッソを実際に飲んでみる


なんと、お店のバーカウンターの中に入れてもらって(!)、業務用のエスプレッソマシンから抽出されるところを間近で見学させてもらうことができました。

抽出したばかりのエスプレッソを飲んでみると、刺激的な味。
今までに飲んだことのない香りと味わいでした。
ただし、時間が経ったエスプレッソは本当に苦い~!


エスプレッソの「おいしい入れ方」4つの基本


セミナーでは、デロンギ社製のエスプレッソマシンを使って、エスプレッソを入れました。

121104 EspressoMachine

おいしいエスプレッソを入れるポイントは、次の4つです。

(1) 豆の挽き方

コーヒー豆は、お湯に触れている時間が長いほど、粗挽きにします。
エスプレッソは、抽出時間が非常に短いので、極細挽きにします。
スターバックスの店舗にある豆を挽く機械では、14段階のうちの3番目の細かさだそうです。

(2) 分量

おいしく入れるにはダブルで。
ダブルの方が、フィルターに隙間ができず、安定して入れられるそうです。

(3) タンピング

挽いたコーヒー豆をフィルターに詰めるときに、上からギューッと押し込んで圧力をかけることを「タンピング」と言います。
ある程度強く圧力をかけます。
ただし、強すぎると抽出が遅くなり、濃くなりすぎてしまうので注意が必要です。
タンピングの加減によって、味が全然違ってきます。

(4) 抽出スピード

エスプレッソマシンから抽出されたエスプレッソが出てくるスピードは、スプーンからハチミツをたらすときのスピード(時間にして、20秒ぐらい)がベストです。

実際に、エスプレッソマシンから抽出される様子は、こんな感じです。↓



この後は、実際にエスプレッソマシンを使ってエスプレッソの抽出体験をしました。
ダブルで抽出して、片方はそのまま飲んでみて、もう片方はスチームミルクとフォームミルクを加えてラテを作ったり。自分でコーヒーを入れるのは楽しいですね!


さいごに


このセミナーでは、「エスプレッソとは何か?」という基本的なところから知ることができて、とてもよかったです。

エスプレッソマシンのメンテナンスのことを考えると、なかなか自宅でエスプレッソを楽しむのは難しそうですが、いつの日か試してみたいですね。


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2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
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