【期間限定・詳細あり】スターバックスのコーヒーセミナー「アイスコーヒー編」まとめ

Posted by localpocky on 22.2012 コーヒー/Starbucks   0 comments   0 trackback
Tag :スターバックス コーヒーセミナー




120722 IceCoffee

スターバックスのコーヒーセミナー。
今回は、夏の期間限定の「おいしいいれ方 アイスコーヒー編」に行ってきました。

「コーヒーセミナー」って何? という方は、以前に書いた「ハンドドリップ編」の記事をご覧ください。

【内容詳細あり】スターバックスのコーヒーセミナー (ハンドドリップ編) まとめ - localpocky's reports



「アイスコーヒー編」受講の動機


私は、ホットコーヒーとアイスコーヒーは別物だと思っています。
ホットは、香りと味を楽しみながら。アイスは、一気にガーッと飲む感じ。
なので、ホットコーヒーには自分なりのこだわりを持っているのですが、アイスコーヒーはそれほどでも…。
おいしいアイスコーヒーというものを知ってみたくて、受けてみました。


■「アイスコーヒー編」セミナー内容詳細


アジェンダ

120722 Agenda
(スターバックス コーヒーセミナー アイスコーヒー編の Web ページより)

【補足】
・私の個人的な感想には ★印 を付けています。
・コーヒー器具の写真は、スターバックスの Web ページからお借りしました。
・会場の雰囲気や演出については省略しています。ご自身で体験してみてください!


コーヒーの三大生産地


(1) ラテンアメリカ:さっぱり、シャキッ、キリリ
(2) アフリカ:香り、コク、酸味(スターバックスで扱っているのは「ケニア」のみ)
(3) アジア太平洋:シロップのようなコク、酸味なし、コクが強く、冷めてもおいしい


アイスコーヒーに向く豆とは?


・アイスコーヒーに向いている生産地 →「ラテンアメリカ」と「アフリカ」
 - 理由:酸味が、のどごしの「爽快感」を演出してくれるから。
  → ★アイスコーヒーに向いているのには、ちゃんと理由があったのか!
 - 豆:ケニア、ハウスブレンド、アイスコーヒーブレンド(アフリカとラテンアメリカのブレンド)

・アイスコーヒーに向いていない生産地 →「アジア」
 - 理由:酸味がないので、爽快感が弱く、香りも弱いから。


アイスコーヒーに向く煎り方とは?


・「深煎り」が向いている。(イタリアンローストなど)
 - 理由:冷たいものは味が感じにくいから。


アイスコーヒーに向いた豆の比較テイスティング


120722 Tasting

・3種類の豆をテイスティング
 (1) ケニア: アフリカ、香り
 (2) コロンビア: ラテンアメリカ、香ばしさ
 (3) イタリアンロースト: ブレンド、深煎り

・テイスティングをするときのポイント
 - コーヒーをすすることが重要。
 - すすることで口の中全体にコーヒーが広がり、酸味とコクを感じやすくなる。

・実際に飲み比べてみた
 - コロンビア: 冷たくても酸味やコクがしっかりある(★自分はこれが一番好き)
 - ケニア: さっぱり、柑橘系(★他の人にはこれが人気だった)
 - イタリアンロースト: 酸味がなくて、飲みやすい
  →★アイスで飲んでも、3つの味の違いがはっきりと分かるぐらい違う


アイスコーヒーのおいしい入れ方。2つのポイント


(1) 分量
・アイスコーヒーでは、豆の量は普通の2倍。
 - 理由:氷で薄まる分、豆の量を2倍にする
 - 豆の量はそのままで、お湯の量を半分にしてもよい →★なるほど!
  → ただし、その場合は「できあがりの量」ではなく「投入するお湯の量」を量る

(2) 急冷
・熱いコーヒーを、直接氷の上に落とす。
 - 理由:緩冷(かんれい。=さます)では、風味や香りが飛んでしまうため。
  急冷だと、風味や香りを閉じ込めることができる。


アイスコーヒーの入れ方、実演


・「コーヒープレス」と「グラスドリップコーヒーメーカー」の2種類の器具で。
・豆は、2種類とも同じ「アイスコーヒーブレンド」を使用。

(1) コーヒープレスで入れる

120722 CoffeePress

・豆:20g x 2倍 = 40g
・お湯を入れて、4分待つ(=ホットと同じ時間)
・直接氷の上に注いで、できあがり

(2) グラスドリップコーヒーメーカーで入れる(ひょうたん型のガラス製)

120722 GlassDrip

・コーヒーメーカーに氷を入れる。30g の線の少し上ぐらいまで。
・ペーパーフィルターをセットして、あとはいつもと同じ入れ方。

【先生に質問!】ドリッパーに氷が入っていると、目盛りが読みにくいのでは?
 → 氷が入っていても気にせずに、ホットと同じ線までお湯を注げばよい
 → 氷が入っている分、上から注ぐお湯の量はホットのときよりも少なくなる

<実際に飲み比べてみた>
・グラスドリップ:濃い、香ばしい
・コーヒープレス:酸味が強い
 → ★同じ豆 (アイスコーヒーブレンド) でも、全然味が違う

→ できあがりの量(=ドリッパーの線)で測った方が簡単。
 - 投入するお湯の量を量るのは手間

・豆:アイスコーヒーブレンドの特徴について
 → スターバックスの商品ページ に詳しく載っています。


アイスコーヒーの入れ方、自分で入れてみた


<グラスドリップコーヒーメーカーを使用>
・★やっぱり、自分で入れたコーヒーはおいしい。
・★アイスコーヒーでも、ちゃんと入れれば、ちゃんと味わいを楽しめる。
・★ヘーゼルナッツのシロップを入れても、おいしかった。

<アイスコーヒーブレンドに合うフード>
・キャラメルウォールナッツパウンド(キャラメルチョコがコーティングしてあるケーキ)

120722 CaramelCake


質疑応答


【先生に質問!】水出しコーヒー って、何ですか? 特徴は?」
・紙パックの麦茶のような入れ方。水でゆっくりコーヒーのエキスを取り出す。
・キリリ ではなく まろやか。
・スターバックスでは扱っていないが、タリーズコーヒーなどにはある。
・スターバックスで水出しを扱っていない理由は「作り置きではなく、急冷の味わいを大切に考えている」から。
・水出しコーヒーとは別に「ウォータードリップ」という入れ方もある。


さいごに


セミナー参加者一人ひとりに、とてもうれしいサプライズがありました。
その内容は…内緒です。


■まとめ


アイスコーヒーに向いている豆には、ちゃんと理由がある、というのが発見でした。
産地なら、ラテンアメリカとアフリカ。理由は、酸味が「爽快感」になるから。
煎り方なら、深煎り。理由は、冷たいと味が感じにくいから。
とても明快で、分かりやすかったです。

アイスコーヒーは「豆を2倍」というのは知っていたのですが、「豆はそのままで、お湯を半分」でも OK というのは目から鱗でした。
お湯の量を量る一手間はありますが、今度自宅で試してみます。

今まで、アイスコーヒーにはあまりこだわりを持っていませんでしたが、これを機に「おいしいアイスコーヒー」というものを意識しながら味わってみたいと思います。


その他のコーヒーセミナー体験記


【内容詳細あり】スターバックスのコーヒーセミナー「ハンドドリップ編」まとめ - localpocky's reports

【内容詳細あり】スターバックスのコーヒーセミナー「おいしいいれ方編」まとめ - localpocky's reports

【内容詳細あり】スターバックスのコーヒーセミナー「エスプレッソ編」まとめ - localpocky's reports


このブログの更新情報を、
RSSフィード RSSFacebookページ FacebookページGoogle+ページ Google+ページTwitter Twitter で流しています。
もし記事を気に入ってくださいましたら、ご覧いただけるとうれしいです!





同じカテゴリの関連記事

  • お名前
  • タイトル
  • メールアドレス
  • URL

  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://nishi248.blog60.fc2.com/tb.php/1061-5f0e2cc4

プロフィール

localpocky

Author:localpocky
電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
読書は1週間に1冊のペース。図書館も愛用しています。
2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
ささやかな楽しみは、手挽きのミルで豆を挽いてコーヒーを入れること。自分で入れたコーヒーはおいしい!
ブログの紹介など → こちら

HSタグクラウド

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

検索フォーム

トラックフィード

track feed リンク元サイト