[読書メモ] 進々堂世界一周 追憶のカシュガル/島田 荘司 ~御手洗潔が登場するけれど…

Posted by localpocky on 22.2012 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback





進々堂世界一周 追憶のカシュガル


2011年4月刊。
大学受験を目指す予備校生サトルくんに、御手洗潔が世界放浪の旅で遭遇した物語を語る、静かな物語。

「進々堂ブレンド 1974」「シェフィールドの奇跡」「戻り橋と悲願花」「追憶のカシュガル」の4編。

舞台は 1974 年の京都。
タイトルの「進々堂」とは、喫茶店の名前。
御手洗が世界一周の旅から帰ってきたばかり、という設定になっています。
御手洗が登場しますが、本作ではあくまで語り手に徹していて、破天荒な御手洗節は出てきません。
ですので、いつもの御手洗シリーズのような内容を期待しない方がいいです。

ミステリー要素は、ほとんどありません。
でも、「戻り橋と悲願花」のラストには「おお!」と思いました。
ただ同時に、こんなに長い話にしなくてもよかったんじゃないかな…とも思ってしまいました。

全体的におとなしめの本でしたね。

(2012/01/22 読了)

進々堂世界一周 追憶のカシュガル

島田 荘司
新潮社 2011-04
by ヨメレバ



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