2011年に私が読んだ本 ベスト10 #10book2011

Posted by localpocky on 29.2011 本/図書館   0 comments   0 trackback




今年読んだ本は、70冊。
去年に比べて 15 冊増えました。
でも、読んでよかったと思える本との出会いは減ってしまいました。

私が今年読んだ本の 90% が、図書館で借りた本。
無料で借りられることもあって、ちょっとでも興味を持った本が図書館に蔵書されると、内容をあまり吟味せずに片っ端から予約を入れちゃっているのが原因かも…。

そんな状態ではありますが、もちろんいい本もありました!
2011年に読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう!」という企画に乗っからせていただいて、私が今年読んだ本の中で、よかった本 10 冊を紹介します。


10位: スティーブ・ジョブズ I・II/ウォルター・アイザックソン


スティーブ・ジョブズ I

ウォルター・アイザックソン
講談社 2011-10-25
by ヨメレバ

スティーブ・ジョブズ II

ウォルター・アイザックソン
講談社 2011-11-02
by ヨメレバ

2011年10月・11月刊。
アップル創業者、スティーブ・ジョブズの公式伝記。
今年の10月6日、iPhone 4S 発表イベントの翌日に亡くなった、スティーブ・ジョブス。
その2週間半後に発売された、この本。読まずにはいられませんでした。
読み終えた後は、不思議とすがすがしい気持ちになりました。

↓当ブログの読書メモ
[読書メモ] スティーブ・ジョブズ I・II/ウォルター・アイザックソン


9位: フェリカの真実/立石泰則


フェリカの真実 ソニーが技術開発に成功し、ビジネスで失敗した理由

立石泰則
草思社 2010-11-13
by ヨメレバ

2010年11月刊。
非接触 IC カード「FeliCa」(フェリカ) の開発ドキュメンタリー。
サブタイトルは「ソニーが技術開発に成功し、ビジネスで失敗した理由」。
技術的な話よりも、ビジネス寄りの話が中心です。

なぜ、同じ FeliCa という規格なのに、電子マネーが乱立してしまったのか。
JR東日本は Suica の中に Edy を入れようとしたのに、なぜそれが実現されなかったのか。
フェリカ開発者の無念さが伝わってきます。

↓当ブログの読書メモ
[本] フェリカの真実/立石泰則


8位: ダチョウ力/塚本 康浩


ダチョウ力 愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活

塚本 康浩
朝日新聞出版 2009-03-19
by ヨメレバ

2009年3月刊。
ダチョウの魅力に取り憑かれた教授が書いた、ダチョウの観察と研究についての本。
研究と言っても、軽いタッチでユーモラスに書かれていて、楽しい本です。

ダチョウのえさが「もやし」だったというのも驚きですが、回復力と免疫力の高さにもびっくり。
その力を利用して作り出された「ダチョウ抗体」は、新型インフルエンザから人類を守ってくれる救世主になるかも。
ダチョウ、すごい!

↓当ブログの読書メモ
[読書メモ] ダチョウが人類を救う!…かも「ダチョウ力 (ぢから)」/塚本 康浩


7位: スターバックス再生物語/ハワード・シュルツ 他


スターバックス再生物語 つながりを育む経営

ハワード・シュルツ
徳間書店 2011-04-19
by ヨメレバ

2011年4月刊。
実質的な創業者である現 CEO が書いた、スターバックス復活への挑戦のドキュメンタリー。
今からたった3年前のスターバックスで、こんなことが起こっていたなんて…。
この物語には、CEO ハワード・シュルツ氏の誠実な人柄がにじみ出ています。
スターバックスが何を大切にしているのかが、よく分かる一冊です。
翻訳本のわりには、ぐいぐい読めますよ。

↓当ブログの読書メモ
[読書メモ] スターバックス再生物語 つながりを育む経営/ハワード・シュルツ 他


6位: 飲めば都/北村 薫


飲めば都

北村 薫
新潮社 2011-05
by ヨメレバ

2011年5月刊。
「ふんわり」という形容詞が似合う、ほのぼのとした小説。
ストーリーは繋がっていますが、短編仕立てになっているので、読みやすいです。
主人公の都さんは、お酒好き。お酒にまつわるエピソードが、そこかしこに顔を出します。
ユーモアと上品さが融合したような、読後感が心地よい本です。

↓当ブログの読書メモ
[読書メモ] ふんわり・お酒・眉毛猫「飲めば都」/北村 薫


5位: 箱庭図書館/乙一


箱庭図書館

乙一
集英社 2011-03-25
by ヨメレバ

2011年3月刊。
短編6編。
読者からボツ原稿を募って、それを著者が大胆にリメイクして世に送り出すという企画で生まれた本。
おふざけっぷりと、じんわりほんわかが共存しているのがいいですね。
ラストの「ホワイト・ステップ」が秀逸。
乙一の「せつなさ」を久しぶりに体感できました。

↓当ブログの読書メモ
[本] 箱庭図書館/乙一


4位: 長い廊下がある家/有栖川有栖


長い廊下がある家

有栖川有栖
光文社 2010-11-19
by ヨメレバ

2010年11月刊。
本格ミステリ、火村シリーズの短編4編。個性的な4つの話が揃っています。
表題作「長い廊下がある家」は、大掛かりな舞台で行われたアリバイ崩し。
「ロジカル・デスゲーム」は、3つのコップをめぐって、題名通り論理的な展開が楽しめます。とてもスリリング。
スカッと読める1冊。

↓当ブログの読書メモ
[本] 長い廊下がある家/有栖川有栖


3位: 日本一の変人経営者/宗次 徳二


日本一の変人経営者

宗次 徳二
ダイヤモンド社 2009-11-13
by ヨメレバ

2009年11月刊。
「カレーハウス CoCo 壱番屋」の創業者が書いた、ココイチ創業記。
この人の信条を一言で表せば、真心の接客サービス第一主義。
この本を読むと、ココイチがいかに接客サービスを重要視しているかがよく分かります。
実際に、ココイチは接客がとてもいいですね!
経営本のような堅苦しさはなく、文体がやわらかくて、楽しく読めます。
ココイチファンはもちろんのこと、接客業をされている方にもおすすめです。

↓当ブログの読書メモ
[読書メモ] 日本一の変人経営者 - CoCo壱番屋を全国チェーン店に育てた男の逆境力/宗次 徳二


2位: ラテに感謝!/マイケル・ゲイツ・ギル


ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事

マイケル・ゲイツ・ギル
ダイヤモンド社 2010-03-05
by ヨメレバ

2010年3月刊。
63歳からスターバックスで働き始めて人生が変わったおじさん本人が書いた、実話の物語。
なかなかにドラマチックな内容で、読んでいて引き込まれます。
翻訳ものにありがちな読みにくさは、ほとんど感じません。
いい意味で「アメリカ!」って感じがにじみ出ています。
スターバックスのお店の雰囲気が好きな方には、特におすすめです。

↓当ブログの読書メモ
[読書メモ] 63歳からのスターバックス物語「ラテに感謝! ―転落エリートの私を救った世界最高の仕事」/マイケル・ゲイツ・ギル


1位: 営業の魔法/中村 信仁


営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する

中村 信仁
ビーコミュニケーションズ 2007-10-02
by ヨメレバ

2007年10月刊。
新人営業マンが凄腕の営業マンに弟子入りして、週一の早朝レッスンを受けながら成長していく、ストーリー仕立ての自己啓発本。
読んでいて、こんなに気持ちのよい本は久しぶりです。
この本は、私が永年抱いていた「営業」という職業に対する誤解を解いてくれました。
コミュニケーションに興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
読み終わった後に、元気がもらえる本です。本との出会いに感謝。

↓当ブログの読書メモ
[読書メモ] 営業とは "会話" だった「営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する」/中村 信仁


以上です!

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電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
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2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
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