「A」という文字、右と左で線の太さが違うって知ってましたか?:【読書メモ】フォントのふしぎ/小林章 著

Posted by localpocky on 15.2014 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
Tag :フォント
140215
フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?


「建築家は自分のつくったものに偶然出くわすことはないけど、フォントのデザイナーはそれがあるんですよ」
買い物先や旅先で自分のフォントに思いがけず出会うのが、私の密かな楽しみです。
(p.122 私がつくったフォント)

2011年1月刊。
ドイツで働く日本人フォントデザイナーさんによる、フォントにまつわるフォト&エッセイ。
Twitter のフォロアーさんに教えていただいて、読んでみました。

タイトルだけ見て、勝手に日本語フォントの本だと思っていたら、100% 欧文フォントの本でした。
予想が外れてちょっと面食らいましたが、写真も豊富で、ページをめくっているだけでも楽しい本です。

日本語のフォントに比べると、外国のフォントって自由だなー、って感じました。

最後の4章「意外と知らない文字と記号の話」が、すごく面白かったです。
「X」という文字は上側と下側の線が実は直線で繋がっていない(すこしずらしてある)とか、「A」という文字も左と右で線の太さが微妙に違うとか、驚きの連続。

  • Helvetica(ヘルベチカ)という名前の意味
  • 「合字」(2つ以上の文字がくっついたフォント)の存在
  • ハイフンとダッシュ(ダーシ)の使い分け
  • 欧文での引用符の使い分け

などなど、今まで知らなかった知識がスルスルと頭に取り込まれて行きました。
フォントって、面白い!

同じ著者さんが、最近『まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?』という第2弾の本を出されたようなので、こちらも読んでみます。

<引用メモ>
Helvetica(ヘルベチカ)という名前のフォントがあります。名前は「スイスの」という意味なんですが、だからといって「スイスの国家的書体」なんてことはなく、世界中で使われている書体です。
(p.48 世界中を駆けめぐる Helvetica)

欧文フォントには、同じ名前でも「Regular」とか「Roman」と呼ばれるまっすぐ立ったフォントと、「Italic」と呼ばれる斜めのバリエーションがあります。(中略)
なぜなら、「Regular」「Italic」は単純に言うと、日本語の「ひらがな」「カタカナ」だからです。日本語のなかに外国語が出てきたら、カタカナで書くのが約束事ですよね。(中略)
本文はローマン体(直立の字形のもの)で組むのが一般的で、その文章のなかに出てくるこういう単語や文章はイタリックで組みます。
・本文の言語と同化していない外国語
・強調したい部分
・書籍のタイトルや出版物の名前
・絵画や彫刻など芸術作品の題名、船の名前など
(p.116 イタリックって何?)

(引用符について)日本の立派な会社の欧文パンフレットでもオコシ(「)とウケ(」)が同じ記号になっていることが多いんです。これはみっともない。' と " の形の記号は、長さの単位「フット(フィート)」「インチ」を表すもので、本来は傾いていました。タイプライターの時代にキーボードをコンパクトにするために、長さの単位も引用符のオコシ・ウケも兼用のまっすぐ立った記号をつくっちゃった。(中略)
これ、欧米では「マヌケ引用符」ってあだ名がついてます。ちゃんとした引用符は「スマート引用符」です。違いますよ、伝わり方が。
(p.193 引用符はどれを使う?)

(2013/01/31 読了)

【関連記事】
ハイフンとダーシ : デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
著者のブログ記事です

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

小林章
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まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?

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【動画あり】スズメが駅の階段を律儀に1段ずつ登っていく姿を目撃 #torimi

Posted by localpocky on 13.2014 野鳥   0 comments   0 trackback
140213 suzume

気分がパッとしない月曜日の朝に、ほんわかするシーンを目撃しました。

駅のホームの階段を、スズメが律儀に1段ずつピョンピョンと登っていく姿。
君は空を飛べるのに!

運よく動画に収めることができました。30秒ぐらいの動画です。



スズメは、人が近づくとすぐに逃げてしまうことがほとんどなので、間近で見れたのはかなりの幸運だったのかも。


倒産後、社員を1人も解雇せずに会社を再生:【読書メモ】不本意な敗戦 エルピーダの戦い/坂本 幸雄 著

Posted by localpocky on 09.2014 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
140209 0001
不本意な敗戦 エルピーダの戦い


2013年10月刊。
日本の半導体メーカー、元エルピーダメモリ社長の坂本さんによる、エルピーダでの戦いの日々を綴った本です。

2012年2月、エルピーダメモリが会社更生法の適用を申請したのは、記憶に新しいところです。
そして、2013年7月、エルピーダはアメリカの Micron(マイクロン・テクノロジー)に買収されます。

【PC Watch】 エルピーダメモリ、坂本社長が事業継続と社長続投に意欲を表明 ~20nmでまともに生産できるのはエルピーダともう1社しかない
2012/02/28 の記事: 本記事の最後の一文に同感。

エルピーダ、Micronによる買収完了会見を開催 ~「名前は変わるが、エルピーダの火は消えない」 - PC Watch
2013/08/01 の記事: 最後に坂本元社長のコメントあり

その間、坂本さんは管財人としてエルピーダの社長として残り、再生に尽力。
そして、エルピーダは、社員を一人も解雇することなく再生。
日本にある広島工場もフル稼働の状態で、マイクロンに引き継ぐことができたそうです。

報道では「倒産した」とか「エルピーダの名前が消える」などのマイナス面しか伝えられないですもんね…。

もう6年前のことですが、坂本さんの名前は NHK の『プロフェショナル 仕事の流儀』で知りました。
朝一番でパソコンに映し出される数字とにらめっこして、忙しく動きまわる姿が、強く印象に残っています。

第50回 坂本幸雄(2007年5月8日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
「勝負の判断はこうして下せ」


<引用メモ>
会社更生法の適用を申請するとは、平たくいえば、会社が倒産するということです。倒産といっても、会社組織が消えてなくなってしまう「会社精算」とは異なります。事業を継続しながら再建を目指すわけですが、それでも、たいへんな事態であることに変わりはありません。裁判所の監督下に入って債務のカットなどを実施し、再建しやすくなるように環境を整えてもらうのです。(p.35)

どうも組織全体がギクシャクして、うまくコミュニケーションがとれていない状態が続いていました。そこで、「メールが来たら、とにかく24時間以内に返事しろ」といった指示を出したのですが、その効き目は予想以上でした。コミュニケーションの頻度があがれば、それだけ意思疎通の滞りが小さくなり、うまく回りはじめるのです。(p.84)

部下の発言や提案にトップがきちんと反応することは、とても大切なことだと思います。エルピーダには、日次、週次、月次のさまざまなレポートがありますが、これを斜め読みでもいいから必ず読んで、感想を第一線にいる人たちに返すと、たいへん喜んでくれます。
現場のレポートに直接、社長が反応すると、その中間にいる人たちも、部下の書くレポートを熱心に読んで、適切な指示を出すようになります。(p.107)

(2013/12/24 読了)

不本意な敗戦 エルピーダの戦い

坂本 幸雄
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「検索から来ました」で瞬間的にブログのアクセスが急上昇! その理由とは?

Posted by localpocky on 04.2014 ブログ作成   0 comments   0 trackback
140204 AccessLog

「なるほど、ブログ記事ってこういうバズり方もあるのか」と思ったので、メモ。

今日のブログのアクセスログを見たら、グラフが見たこともない変な形になっていて、目が点になりました。

2014/02/04(火) の深夜0時台だけ、上の図のようにアクセスが飛び抜けています。

アクセスが集中したのは、こちらの記事 ↓ です。

今日知った日本語「ほんのお口汚しですが」 - localpocky's reports
2010年3月に書いた記事です

初めて聞いた日本語を辞書で調べて、チャチャッとまとめただけの記事。
ブラウザの1ページに収まっちゃいそうな、小さな記事です。

一体なぜ?


どこかにリンクされたのかな?


どこかの有名サイトや著名人にリンクされたのか? と思って、Google Analytics でこの記事の参照元を調べてみました。

すると、特定のページからではなく、Google 検索と Yahoo! 検索が大半だと判明。

140204 refferer

どこかの特定のページにリンクされた訳ではないようです。


バズった理由が分かりました


ツイッターで「お口汚し」で検索したら、分かりました。
たぶんこれ ↓ がその理由です。



テレビで「お口汚し」と言った人がいて、その言葉を調べるために検索された、という訳だったのでした。時間帯が、だいたい一致していますね。

実はこの記事、Google で「お口汚し」で検索すると1位に来るんです。
いつの間にか「goo 辞書」よりも検索順位が上になっていました。

140204 GoogleSearch


ブログの「見られ方」はいろいろ。それがブログの良さかも


うちのブログだと、読書メモのように、時間をかけて書いても全然読まれない記事があったり(書評は Web 検索よりも Amazon やブクログなどで複数人のレビューをまとめて見たほうが効率的なので、検索されないのはある意味で当たり前。分かってて書き続けています)。

その一方で、何気なく書いた小さな記事が、長い期間にわたって読んでもらえたり。
今回みたいに、瞬間風速的にでも、辞書的に使ってもらえたり。

そしてたまには、気合いを入れて書いた記事が、必要としている人に届いて、お礼の言葉をいただいたり。

ブログの「蓄積する良さ」ってこういうことなのかな、と思ったのでした。


読書月報: 先月読んだ10冊の本まとめ (2014年1月号) via 読書メーター

Posted by localpocky on 02.2014 読書月報   0 comments   0 trackback
140202 dokusyo meter

棚卸しを兼ねて、1ヶ月間に読んだ本を「読書メーター」でまとめてみました。
先月は正月休みがあったので、普段よりちょっと多めです。


2014年1月に読んだ本 まとめ


2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2562ページ
ナイス数:13ナイス

人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法感想
2013年10月刊。「猫の写真集」兼「偉人たちの名言集」というちょっと変わった本です。 前回の『人生はワンチャンス!』(犬編)に続き、今回は猫編。 偉人たちの名言やエピソードが、見開きでコンパクトにまとめられています。 それも、とびきり個性的で楽しい猫の写真付きで! マリリン・モンロー(1926-1962)が言った 「たとえ 100 人の専門家が『あなたには才能がない』と言ったとしても、その人たち全員が間違っているかもしれないじゃないですか。」 という言葉がすごいな。
読了日:1月1日 著者:水野敬也,長沼直樹

言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密感想
2013年10月刊。「コーンポタージュ味」が話題になったり、安価な「かき氷製造器」がヒットしたり。最近何かと話題の多いアイスキャンディ「ガリガリ君」。その「ガリガリ君」の製造現場やマーケティングの舞台裏をのぞくことができる本です。「ガリガリ君らしさとは、『くだらない』ということだ」。なんて素敵なんでしょう。赤城乳業の社長さんの「人は見かけによる」という言葉は、実は私の座右の銘でもあります。他にも同じことを思っている人(しかも社長さん!)がいると知って、ちょっとうれしくなりました。
読了日:1月2日 著者:遠藤功

まんがでわかる7つの習慣まんがでわかる7つの習慣感想
【引用メモ】他人の行動を見て「間違っている」と、つい批判したくなるときがある。だが、本当は相手のほうが正しいのかもしれない。(p.24) ◆他人の欠点や周囲の環境ばかり気になる人は、関心の輪に集中しすぎている。だが、関心があっても影響を及ぼせない物事に対して、やきもきしても何も始まらない。それより自分の影響の輪に意識を集中するべきだ。(p.46)
読了日:1月3日 著者:

その気持ちを伝えるためにその気持ちを伝えるために
読了日:1月4日 著者:八木亜希子

アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのかアップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか感想
スマートフォン、そしてタブレットを含めた「プラットフォーム」をめぐるアップルとグーグルの戦いを、膨大な資料と関係者への取材でまとめ上げた良著。長い本ですが、最後までとても面白く読めました。◆iPhone の発表前から、アンドロイドの開発は行われていたんですね。自分はアンドロイドの経緯や現状をよく知らないので、その点についても興味深く読めました。◆アップルやグーグルの本は何冊か読んできましたが、この本は著者自身の考えを主張するというよりも、事実に目を向けて率直に語られている印象があり、好感が持てました。
読了日:1月10日 著者:フレッドボーゲルスタイン

阿川佐和子のこの人に会いたい 9 (文春文庫)阿川佐和子のこの人に会いたい 9 (文春文庫)感想
今回の対談の中で印象深かったのは、最後に収録された やなせたかし(2013年10月死去)との対談。やなせさんの話は、NHK の特番や著書でも見たり聴いたりしたけど、それでも抜群に面白かったです。◆文庫ですが、読み応えは充分。何と言うか、聞き方が抜群ですよねー。阿川さんは。 さすがは、まだ売れ続けているベストセラー『聞く力』の著者なだけあります。◆今まで、あまりいい印象を持っていなかった人でも、阿川さんとの対談を読むと、その人に対する印象がよくなっちゃう。相手のいいところを引き出すのがとっても上手。
読了日:1月17日 著者:阿川佐和子

三谷幸喜 創作を語る三谷幸喜 創作を語る感想
2013年11月刊。徹底して「振り返らない」タイプだと言い切る三谷幸喜が、自分の今までの作品を丁寧に振り返ったロングインタビュー。各作品の構想や狙いといった「創作の背景」を、三谷さんが丁寧に熱く語っています。◆「あまり成功しなかった」という言葉がよく出てくるのが、ちょっと意外でした。『HR』(2002~2003年)なんて、あんなに面白くて新しい試みだったのに、視聴率的には失敗だったというのは残念。◆ところどころで「僕は~のような物語が大好き」と語っていたのが印象的でした。
読了日:1月23日 著者:三谷幸喜,松野大介

伝え方の教科書伝え方の教科書感想
【引用メモ】ただ、「結論」だけでは足りません。どうして、その「結論」になるのか、その「理由」も伝えなければ、相手は納得できませんよね。だから、「何を」には「結論」と「その理由」がワンセットになっていなければならないのです。(p.48) ◆「相手が結論を理解・納得するのに必要な情報だけを伝える」ということです。自分としては懇切丁寧に伝えているつもりでも、相手にとってはわかりづらくなるだけ。逆効果なのです。だから、余計な情報はどんどん切り捨ててください。(p.53 「結論」は、常に「理由」とワンセット)
読了日:1月28日 著者:木暮太一

(018)紙の本は、滅びない (ポプラ新書)(018)紙の本は、滅びない (ポプラ新書)感想
【引用メモ】「決して、アマゾンが出てきたから書店が衰退したのではない。書店が衰退したから、アマゾンが出てきたのである」(p.239)
読了日:1月29日 著者:福嶋聡

フォントのふしぎ  ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?感想
2011年1月刊。ドイツで働く日本人フォントデザイナーさんによる、フォントにまつわるフォト&エッセイ。タイトルだけ見て、勝手に日本語フォントの本だと思っていたら、欧文フォント 100% の本でした。◆最後の4章「意外と知らない文字と記号の話」がすごく面白かった!「X」の上側と下側の線が実は直線で繋がっていないとか、「A」も左右の線の太さが微妙に違うとか、ドイツでは数字の「1」を手書きで書くと「へ」みたいになるとか、驚きの連続。写真も豊富でとても楽しい本です。◆第2弾の「まちモジ」も読んでみます。
読了日:1月31日 著者:小林章


読んだ本のまとめには「読書メーター」を使いました。
いつもお世話になっています!

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「僕はこういう物語が大好き」三谷幸喜が過去の作品を丁寧に振り返るロングインタビュー:【読書メモ】三谷幸喜 創作を語る/三谷幸喜・松野大介 共著

Posted by localpocky on 01.2014 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
140201 mitani
三谷幸喜 創作を語る


この本は、彼がいなければ成立しませんでした。もちろん僕がいなくても成立しませんでした。
(p.3 はじめに/三谷幸喜)

2013年11月刊。
徹底して「振り返らない」タイプだと言い切る三谷幸喜が、自分の今までの作品を丁寧に振り返ったロングインタビュー。

12時間以上のインタビューをたった2週間で本にまとめたという、なかなかすごい本。
中身はボリュームぎっしりで、読み応えは十分です。

本書に出てくるのは、『やっぱり猫が好き』『12人の優しい日本人』『古畑任三郎』『王様のレストラン』『ラヂオの時間』『みんなのいえ』『HR』『新選組!』『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』『清須会議』『大空港2013』などなどの20作品。

劇団時代、テレビドラマ、大河ドラマ、そして映画。
各作品の構想や狙いといった「創作の背景」を、三谷さんが丁寧に熱く語っています。

「あまり成功しなかった」という言葉がよく出てくるのが、ちょっと意外でした。
『HR』(2002~2003年)なんて、あんなに面白くて新しい試みだったのに、視聴率的には失敗だったというのは残念。

ところどころで「~という話が大好き」と語っていたのが印象的だったので、以下にまとめておきます。

<引用メモ>
敵だと思ってた人物が突然味方についてくれたり、すごく弱い立場だったヤツが力をつけて、最後に強大な敵がひるがえる瞬間の高揚感だとか、本当にもうダメだと思った主人公を意外な人が助けて盛り上がる話が大好きで、それを自分なりにやってみた。
(p.50 12人の優しい日本人)

若者たちとレストランを再建していく、という三谷さんの好きな、みんなが集団の中でがんばり自分を取り戻す話。
(p.78 王様のレストラン)

これは僕の好きな「チーム・集団で何かに挑む」という設定。香取慎吾さんが主人公だけど、彼ひとりが主役じゃない。旗揚げメンバーの7人が全員主役。
(p.145 新選組!)

何度か言ってるように僕は偽物が本物を倒す物語が大好きで、(中略)売れない役者が本物のギャング抗争に巻き込まれていくうちに大活躍するという設定にした。
(p.187 ザ・マジックアワー)

(2014/01/24 読了)


三谷幸喜 創作を語る

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プロフィール

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Author:localpocky
電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
読書は1週間に1冊のペース。図書館も愛用しています。
2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
ささやかな楽しみは、手挽きのミルで豆を挽いてコーヒーを入れること。自分で入れたコーヒーはおいしい!
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