今日読めなかった漢字「疚しい」

Posted by localpocky on 25.2011 ことば/日本語   0 comments   0 trackback
同じ本に、今度は読めない漢字が出てきましたよ。
文机」にはルビが振ってありましたが、こちらはルビ無し。
読めて当然、ということなんでしょうか。う~ん、くやしい…。

「おれな、内心は疚しかったんだと思う」酒井がぽつりと言った。
疚しい?」
(家日和/奥田秀朗 (p.121) より)



前後の文脈から、「後ろめたい」というニュアンスの言葉だとは思うのですが…。
「いやしい」は違う感じだし、「さもしい」でも無さそうだし。
ギブアップです。
正解は、こちら。↓

■Yahoo!辞書【疚しい】
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch/0/0na/18568000/


これは難しいな~。
ネットで調べてみると、難読漢字テストに出てきてもおかしくないぐらいの漢字みたいです。
ま、言い訳ですけれどね…。そういう考えこそ疚しい

ところで、この字になぜ「やまいだれ」が付くのかと思ったら、辞書によると「病気であるような気がする」という意味もあるんですね。

みなさんは、この漢字、読めましたか?
私は、この言葉を書くときは、ひらがなで書くようにしようと思います。
なぜなら、後で自分で読み返したときに、また読めなくなっている可能性が大なので…。


[読書メモ] 家で見つけた幸せ「家日和」/奥田 秀朗

Posted by localpocky on 25.2011 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
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2007年4月刊。(2010年5月文庫化)
平凡な家庭に起こった出来事がきっかけで話が転がっていく、6編の短編小説。

先に読んだシリーズ2作目「我が家の問題」がなかなか面白かったので、読んでみました。

それぞれの話がどれも個性的で、各話のタイトルを見ただけで、あらすじを思い出すことができます。いい意味でストーリーが分かりやすいです。
1話が30ページほどと短いので、サクサク読めます。

話の冒頭でちょっとしたアクシデントが起き、後は淡々と話が進む、こののんびりした感じが好きです。
そして、最後は基本的にハッピーエンドで終わるのが、いいところ。
ほんのり温かい気持ちになります。

お気に入りは、「家(うち)においでよ」。
デザイナーの妻が家を出て、ガランとなった部屋。
一人ぼっちになった部屋に、自分の琴線に触れた家具をひとつひとつ買い集めていく夫。
そして、昔の趣味を思い出しながら仲間とくつろぐことができる、理想的な空間ができあがった…。

(2011/12/17 読了)

家日和

奥田 英朗
集英社 2007-04-05
by ヨメレバ


家日和 (集英社文庫)

奥田 英朗
集英社 2010-05-20
by ヨメレバ



  

プロフィール

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Author:localpocky
電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
読書は1週間に1冊のペース。図書館も愛用しています。
2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
ささやかな楽しみは、手挽きのミルで豆を挽いてコーヒーを入れること。自分で入れたコーヒーはおいしい!
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