[読書メモ] 63歳からのスターバックス物語「ラテに感謝! ―転落エリートの私を救った世界最高の仕事」/マイケル・ゲイツ・ギル

Posted by localpocky on 30.2011 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
Tag :スターバックス
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2010年3月刊。原著は2007年刊。
原題は "How Starbucks Saved My Life"。

63歳からスターバックスで働き始めて人生が変わったおじさん本人が書いた、実話の物語です。
本屋さんでグリーンが効いた素朴な装丁の本が目に留まり、読んでみました。
こりゃ、いい本です。

この本のあらすじを知るには、巻末の著者紹介を見るのがいちばんでしょう。

イェール大学卒業後、広告代理店 J・ウォルター・トンプソンに就職し、昇進を続けてクリエイティブ・ディレクターになるが、二十五年後、解雇される。
その後、コンサルティング会社を始めるも、仕事も家庭もうまくいかず、六十歳を過ぎても生きるためにもがき苦しんでいた。
ところが、ひょんなことから、スターバックスで職を得た。そして、世界でもっとも魅力的な企業のひとつであるスターバックスで働きながら、新しく出会った友人たちに励まされ、新しい教えを学んだ。現在、ニューヨークに住み、地域のスターバックスのバリスタとして働いている。
(p.319 著者紹介より)



自分よりも 30~40 歳も年下のパートナー(スタッフ)や、お客さんとのふれあいの中で、自分を見つめ直し、人生がいい方に変わりはじめます。

突然、ある事実に気づき、足が止まった。
「幸せだ。以前よりもずっと」(p.246)



なかなかにドラマチックな内容で、読んでいて引き込まれます。
翻訳ものにありがちな読みにくさは、ほとんど感じません。
いい意味で「アメリカ!」って感じがにじみ出ています。

ちょっと終わりがあっけなかったので、新しいお店でどうなったのか、その後の展開がとても気になります。
実話とのことですが、まるでフィクションみたいにも読めちゃいますね。

スターバックスのお店の雰囲気が好きな方には、特におすすめです。

(2011/07/21 読了)

ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事

マイケル・ゲイツ・ギル
ダイヤモンド社 2010-03-05
by ヨメレバ



  

プロフィール

localpocky

Author:localpocky
電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
読書は1週間に1冊のペース。図書館も愛用しています。
2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
ささやかな楽しみは、手挽きのミルで豆を挽いてコーヒーを入れること。自分で入れたコーヒーはおいしい!
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