[本] この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人/広瀬和生

Posted by localpocky on 29.2010 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
Tag :落語
この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人

広瀬 和生
アスペクト 2008-06-26
by ヨメレバ

2008年刊。
年間350回以上の落語会に足を運ぶという落語ファンの著者(なぜかロック雑誌の編集長)が、あの噺家のここがいい! あのとき聴いたあの話がよかった! という話を延々と語る本。

「今、誰を聴きに行けば楽しめるか」という視点で、この本は書かれている。
「とりあえず寄席に足を運ぶというのではなくて、人を選んで聴きに行こう」というのが、落語初心者への著者からのアドバイス。

自分が聴いたことのある噺家さんについての解説は楽しい。
逆に、自分が知らない噺家さんの話は、ちょっと退屈…。

初めての落語にピッタリなのは、立川志の輔と春風亭昇太なのだそうな。
偶然にも、自分が聴いたことのある数少ない噺家さんの中に、二人とも入っていた。
知らず知らずのうちに、初心者向けの人を選んで聴きに行っていたということなのでしょうか。

この本を読んで、ぜひ聴いてみたいと思ったのは、柳家喬太郎。
「ああ熊さん、よく来てくれたね」
「するってぇとこれは古典ですね?」
こんな落語、一度聴いてみたい。

(2010/06/27 読了)


  

プロフィール

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電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
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2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
ささやかな楽しみは、手挽きのミルで豆を挽いてコーヒーを入れること。自分で入れたコーヒーはおいしい!
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