[本] 乱鴉の島/有栖川有栖

Posted by localpocky on 29.2009 書評/読書メモ   0 comments   0 trackback
乱鴉の島

有栖川 有栖
新潮社 2006-06-21
by ヨメレバ

火村シリーズの長編。孤島もの。
…と言っても、ほんの数日後には船がやってくると分かっているという、一風変わった状況。

難しいタイトルですが、「らんあのしま」と読みます。
「鴉」はカラス (烏) のこと。つまり「カラスが乱れ飛ぶ島」という意味です。

あっと驚く結末…というよりは、しんみりとしたエンディング。
確かに、ある意味「ありふれた事件」ではあります。

ところで、登場人物の中に、どこかで見たような「若手辣腕社長」が出てきますが、ちょうど同じ頃 (2006年) に出た奥田秀朗の「町長選挙」の中にも、同じようなキャラクターが出てきましたね。
それほど、この頃を代表する強烈なキャラクターだったということなんでしょうね。

(2009/11/27 読了)


  

プロフィール

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電車好きを返上して、にわかに興味が出てきたのが野鳥。姿を見たり鳴き声を聞くと和みます。好きな鳥はハクセキレイ。カワセミを一度この目で見てみたいです。
読書は1週間に1冊のペース。図書館も愛用しています。
2007年にMacにスイッチ。iPhoneも活躍中。
ささやかな楽しみは、手挽きのミルで豆を挽いてコーヒーを入れること。自分で入れたコーヒーはおいしい!
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